他では言えないHot!な話:地震・火災に備えあれ
震災後から募金箱への注文が山のように入って来ました。 運営事務局内はプチパニック状態でした。
ようやく本日落着き、4月21日現在募金箱は5月19日が最短出荷となっています。
今回の地震は、日本史上初の震災として語り継がれる1つとなるほど。日夜テレビでは、熊本の避難所での様子が映しだされ窮屈な生活と、地震への恐怖を感じつつ生活している不安を抱えている姿とともに、6百回以上の地震が続いている熊本の痛々しい状況が届いてきます。
いったい熊本はどうなってしまうのか?
地震から発生する火災の恐怖も、再認識させられる映像が流れています。そんな中で、防災毛布の需要も増えています。
通常の毛布だと、あっという間に火が引火して燃えてしまう。物だけが燃えるならまだしも、人が火に巻き込まれたらたまりません。今からでも遅くないので、一人1枚防炎毛布 を考えてみませんか。
先日、熊本にる取引先の方と話をした時に、電気・ガスなど止められライフラインが途絶えていたが、何とかやっていますと話されていた。ただ、未来は暗黒に閉ざされてしまい、これからどうなるのか想像もつかないと話しておられました。
私も東北震災の際に、一番怖かったのが何が今起きているのかという情報が入ってこないことへの不安感が恐怖に変わってしまう恐ろしさを実感。電話もつながらず、外への連絡が途絶えた世界と、大きな揺れや火災を感じる度に恐怖と不安が増殖してきます。当社でお勧めしているポケットライトラジオは、AMもFMも聞けます。単4乾電池3本なので、高齢者や子供でも重くなく軽々扱えます。それに、なんといってもサイレン機能が頼もしいです。がれきの下等に生き埋めになった場合、長期的な災害の場合すぐに助けが来るとは限りません。次第に声を出す力もなくなります。そんな時に、サイレンで外部の方に自分の存在を知らせる事が出来ます。
ライトやラジオは1つでなく、余裕があればいくつか持っていた方が良いと感じております。
個人的には、私はキャンプ道具と一緒に準備しておいてます。週末楽しむキャンプ道具を置いておく場所に、災害用グッズを詰めたリュックを保管しており、どんな時でもサバイバルが出来る準備をしております。
防炎毛布もポケットライトラジオも数量限定品です。
21日現在では防炎毛布が200枚、ポケットライトラジオが30個となっております。
この機会にぜひ、備えておいてみませんか。